50手前の親不孝娘

「今」の気持ちを綴って残していきたい、それだけです。
見栄をはったり、取り繕う時間は、もう無駄としか思えない年齢になりました。
ここに思いを書くことが、私が生きていた証拠なのかも。

お先真っ暗

生きるのも死ぬのもめんどくさい


何も話したくないし

何も考えたくないし

誰にも会いたくない


寂しくもないし

たのしくもない


この状態

いったい何ていう病気なんだろう


誰か教えてください

冬到来

寒さは気持ちを落ち込ませます

病院で習った呼吸法もやる気がでない


寒いのが苦手で冬はずっと嫌いだったけど

しのげば大好きな夏がやってくる

そう思って冬を耐えてきたけど


夏が嫌な記憶になってから

そうもできなくなって




さっき次男が抱きついてきて

なんとなく抱っこしていたら


温かかった




この子のいろんな書類に

障害児と書いてあることに

まだ慣れることができません

通院終了

通っている心療内科で何を話そうかいつも悩み

実際の診療では思ってることの半分も話せない。

今度はちゃんと心のうちを思い残すことなく言えるように

昨日は珍しくメモにして持参した。

なかなか会えずにいる父とのこと

パニックになる子どものこと

すぐ手一杯になる自分のこと

自分の二極化思考

依存症ぎみなこと

etcetc


それなのに、診療室に入ったとたん

事務的な説明をされて通院終了と言われてしまった。


思いがけない展開に

「質問は?」と聞かれても

何も言い出せなかった。


たくさんメモしてきたのに・・と

悲しくなった。


普通にいつものように

ありがとうございましたとだけ頭を下げて

部屋を出て

これで終わった・・?

2年も通ってきたのに。


つくづく変化に弱いんですね。


お医者さんにも見放された気持ちで

今日も呆然としています。


どうせいつかは終わらなければいけないことなのに。


通院終了は恋愛の終わりとなんだか似ています。