50手前の親不孝娘

「今」の気持ちを綴って残していきたい、それだけです。
見栄をはったり、取り繕う時間は、もう無駄としか思えない年齢になりました。
ここに思いを書くことが、私が生きていた証拠なのかも。

手一杯

ストラテラを飲んでいても

長男の酷い乱雑さは変わらない


結局性格なんじゃ?


でもカウンセラーにはもっと手をかけて

何でもいっしょにやってあげないと

発達障害の子には辛いのよと言われる


次男の習う漢字の一つ一つも

一つ一つ書くたびに誉めて誉めて


あれもこれも見て上げていちいち誉めて

自尊感情を上げてあげるのが

発達障害の子の母親の仕事


もちろん「ちゃんとした」食事を毎食作り

家も整え

パートの仕事もこなし

あれも

それも


・・スーパーマンかっての


私の時間とか

私の人権とか

なんにもない人生


もう人生そのものが間違ってる


眠剤飲んで睡眠確保して

自分の感情整える安定剤飲んで


この間違った人生の役割を成し遂げるだけ


虚しくてたまらなくなると


眠剤ついでにアルコールもたっぷり飲んで

現世から寝逃げする


また来る明日のために。。。

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