子どもたちのこと
わたしの子どもたちは自閉圏に生きている。
そんな「障害」を父が理解できるわけないのだ。
親より子どもを優先したいと思うのは間違ってないはずなのに
罪悪感がわたしを毎日苦しめる。
孫を「普通の可愛い子ども」だと思ったまま死んでしまった母を思うと
どうしていいかわからなくなる。
自閉系の孫だと知ったら
わたしをますます親不孝な娘と感じ悲しんだにちがいない。
父に会わないのは親不孝ではなく思いやりと言い換えたい。
わたしはどこまで歪んでいるのだろうか。
「今」の気持ちを綴って残していきたい、それだけです。
見栄をはったり、取り繕う時間は、もう無駄としか思えない年齢になりました。
ここに思いを書くことが、私が生きていた証拠なのかも。
わたしの子どもたちは自閉圏に生きている。
そんな「障害」を父が理解できるわけないのだ。
親より子どもを優先したいと思うのは間違ってないはずなのに
罪悪感がわたしを毎日苦しめる。
孫を「普通の可愛い子ども」だと思ったまま死んでしまった母を思うと
どうしていいかわからなくなる。
自閉系の孫だと知ったら
わたしをますます親不孝な娘と感じ悲しんだにちがいない。
父に会わないのは親不孝ではなく思いやりと言い換えたい。
わたしはどこまで歪んでいるのだろうか。